2024-10-17土脇
30年の感謝と変化を恐れず一歩踏み出す勇気
皆さんこんにちは
昨日、弊社はおかげさまで創業30周年という節目を迎えることができました。
これもひとえに、お客様やお取引先の皆さまのお力添えの賜物であり、心より感謝申し上げます。
私自身、まだ数年しか携わっておりませんが、社長をはじめ、多くの方々の支えにより今日まで会社が発展してきたことを、改めて実感と感謝しています。本当にありがとうございます。
最近、ある言葉に出会いました。
歴史人の石の言葉が教えてくれたことなのですが、
「空中に投げられた石にとっては、落ちるのが悪いことでもなければ、昇るのが善いことでもない。」
この言葉にはいくつかの解釈があります。
物事の本質は変わらない
– 物の価値や個性は簡単には変わらない。
価値判断の相対性
– 一瞬の成功や失敗に一喜一憂するのではなく、長期的な視点を持つことが大切。
自己の本質を見失わない
– 自分の目標や大切にしている価値観を忘れないこと。
これらの解釈はどれも納得できるものですが、私が感じるのは、何事も挑戦する「勇気」が必要だということです。
挑戦には成功することもあれば、失敗することもあります。
それでも、その一歩を踏み出さなければ何も始まりません。
私がこのIT業界に身を置いて感じるのは、毎日が学びの連続だということです。
新しい技術や情報が次々と登場し、常に変化し続ける世界。
こうした環境の中では、現状に満足せず、学び続けることが必要だとすごく感じております。
ここ数年の間でも大きな変化がいくつもありました。
お客様やパートナーの皆さまとともに、新たな価値を創り出し、
次の10年、そしてその先の未来へと歩んでいきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。